足の毛穴でお悩みの方へ!美脚3大ポイントを守って肌美人へなりましょう

さて今回は、足の毛穴でお悩みの方に、これさえ押さえておけばいい「美脚3大法則」をお伝えいたします。

こすらない

お肌への摩擦のすべては、お肌トラブルへ続いています。 そんなお肌への摩擦は、私たちの身の周りにひっそりと入り込んでいます。 摩擦というと「こする」という印象でしょうか。実際にお肌をこすっている方は少ないかと思いますが、実はこする習慣がお風呂の中にあります。 一番多いのは「洗いすぎ」です。 アクリルのタオルなどでの、ごしごし洗いは絶対NGです!! ごしごし洗いは、気持ちがいいし、身体がかゆくなりやすい方は、行っている方も多いかと思います。 しかし、洗いすぎると身体にある皮脂がなくなってしまう恐れがあります。 特に脚は皮脂が少ないので、本当は石鹸でなくお湯で流す程度でOKなんです。 皮脂は、お肌を保護する働きがあります。そんな皮脂がなくなってしまうと、ただでさえ乾燥しやすいお肌がさらに乾燥し、ダメージを受けやすくなってしまいます。 身体をごしごし洗うことは今日からさっそく避けましょう。 また、お風呂からあがったときも要注意。勢いよく体をこするように水分を拭き取ってはいけません! タオルで身体を拭くときは、タオルを身体から「当てては離す」を繰り返して、水分を拭きとりましょう。 その他に、気が付きにくい所ですと、洋服も身体に摩擦を与えています。特にスキニーなどのタイトな洋服は、お肌に摩擦を与えています。洋服を選ぶ際はお肌のことを考えて摩擦の少ないモノを選びましょう。 他には、畳に座ることが多い方や、床にひざを付くことが多い方は要注意!脚に摩擦が起こっています! できるだけひざを付かないようにすることが一番ですが、ひざパットを当てたり分厚い生地のズボンなどで、ひざへの摩擦を抑えてくださいね。

乾燥させない

脚にお悩みをお持ちの方の多くは、お肌が乾燥しています。今はしていなくても学生の頃など、カミソリでムダ毛処理を続けていませんでしたか? 恐ろしいことに、お肌はダメージを覚えています… 顔と違って、常に衣服や紫外線など。お肌は空気に触れ、摩擦が起きやすくなっています。 とにもかくにも「保湿!保湿!保湿!」です。保湿のタイミングは1日2回がおすすめです。 水分が減りやすいお風呂上がりと、摩擦が起こりやすい、着替えの前に、保湿を徹底的に行い、過去のダメージとサヨナラしましょう。

冷やさない

低体温は、ホルモンバランスを崩します。また、冷えているということは、全身の血の巡りが十分でないという事です。 体温を上げることでホルモンバランスがよくなり、免疫機能の向上お肌のターンオーバーが正常化されると言われています。 平均体温は、36.5度が理想です。 あなたの体温は何度ですか?もしもご存じないようでしたら一度、体温を測ってみましょう。 最近は35度台の、低体温症の方が増えているようです。 特に、脚は心臓から遠い上に、重力に逆らって血を巡らせる必要があるので、身体の中でも特に冷えやすいと言われています。 それでも、ある一か所さえ守っていれば、脚は冷え知らずになると言われています。 ある一か所とは、ズバリ!「足首」です。 足首は筋肉が少ないため、冷えやすいと言われています。 それでも、レッグウォーマーをつけるだけで驚くほど冷えを予防することができます。 厚手のものですと熱くなりすぎて続かないことがあるので、靴下くらいの薄手のレッグウォーマーがおすすめです。 「それなら、足首を覆う靴下だけじゃダメなの?」 と思われた方! するどいですね。 それでもOKと言いたいところですが、実は分厚い靴下ではやや、役不足なんですね… なぜなら足首は冷えやすい代わりに、足の裏からは汗が出やすくなっているからなんです! 足の裏からの汗を吸収できないと、かえって足先から冷えてくる恐れがあります。 そこでおすすめしたいのは、汗を吸ってくれる綿素材の靴下を1枚はいておいて、その上からレッグウォーマーをされるのがベストです。 足の裏から出た汗が吸収されないタイツなどですと、かえって足が冷えてしまいますのでご注意ください。 体温が低い方、足に冷えを感じる方はぜひともお試しください。

まとめ

美脚ケア3つのポイント こすらない、乾燥させない、冷やさない
  1. お風呂・洋服・習慣による脚への摩擦を避ける
  2. 保湿!保湿!保湿!
  3. レッグウォーマーで脚を冷やさない
いかがでしたでしょうか?あなた様の美脚ケアに少しでもお力添えができれば幸いです。